雑記という名の愚痴

さて、色々あったので遠まわしに愚痴を言いたいと思います。
人の愚痴を聞くのは全然良いのだけど、自分が愚痴るのは好きじゃないので、出来るだけ書きたくは無いのですけど。
たまにはいいよね?まぁ愚痴が嫌いな人はスルーでお願いします。
ここ最近、ミクシィを始めた事は少し前に書いたと思うのですが、友達にそれを紹介したらハマってしまったのです。
ハマるのは別に勝手なのですが、それによって先週は毎日のように俺の部屋のPCを使いに来るといううざい現状が。
それまでも何度もPC目当てにうちに通い続けていたのですがね…。


ここで別の話。
最近、仕事で自分の働きを認められる事が多くなってきました。
「キミのおかげで、大分良い方向に働いてるから、余裕が出てきてる」とか言われた日には昇天モノでした。
俺は基本ネガティブ後ろ向きで、自分に自信が無い人間なのです。
だから、友達が遊びに誘ったり、日を跨いで泊まりに来ても「こいつにとって、俺が必要と思われてるならいいか」等と思ってました。
でも、仕事によって自分の働きが認められた事なんて今までほとんど無かったので、ようやく「嗚呼自分は決して能力が低いわけじゃない、認めてくれるところはあるんだ」と思えたわけです。


話を戻しましょう。
他で自分が必要とされると思えると、他の事象を相対的に見る事が出来るようになるのです。
つまり、友達が「俺を必要と思ってるんじゃなくて、都合が良い奴だと思ってるんじゃないか?」という考え方が出来るようになったのです。
もちろん、それだけじゃないと信じたいですが……それにしたって俺は我慢しすぎたと今では思えます。
故に、昨日間接的に「嫌がっている」という事をそれとなく伝えました。
そのどさくさで、相手を傷つける言葉も言ってしまったのですがね…。
それについて謝罪した時の友達の態度に…もう……何か。


多分、向こうもようやく「甘えすぎていた」と気づけたんじゃないかな…と思ってます。
気づけずに、何も変わらないようだと、もうこの関係は終わるでしょう。てか終わらせる。
考えてみれば、その友達と俺が険悪な空気になった事はほとんどありませんでした。
俺はそいつに憎まれ口をよく叩いたりしましたが、上手く受け流していたし、その逆も然りでしたし。
「一度仲が悪くなってから、心から仲直りできたらより絆が深まる」っていう話があるし、これがいい方向に転がれば本当の意味でいい関係になれるのかもね。


本質的に俺が争うのが嫌いなので、人と仲が悪くなる事自体滅多に発生しないから、ある意味丁度いい機会なのかも。