仮面ライダー響鬼

最終回も終了。
何か後半の展開が、あまり評判が良くないようですが、俺は普通に楽しめました。
展開的にも無理のない構成だったし、最後で明日夢が鬼を辞めて自分のやりたい事を見つける流れも良かったです。
人はこうして迷いながら、自分の道を見つけていくんですよっ。
いやーでもこれで終わっちゃうんですね。
何だか感慨深いものが。何気に全話見ましたしね。
登場した役者さんも全体的にレベルが高かったし(一部除く)、これからTVの露出が増えていけばいいなぁ。
次のカブトは、何か見た感じ「正統派ライダー」って印象ですね。
とりあえず明日見て、感触を掴もうっと。
そういえば響鬼さんは、最初カエルの歌の替え歌で「蘇我の入鹿〜」とか歌ってたっけ。
これだけだと完全に「ネジとんでる人」だよなぁー(笑)。
最終的にはめちゃめちゃカッコいい大人ですやん。
俺の背中を見ろ!みたいな。(わけわからん)


でも気になるのは。
トドロキ「これで、全て良い方向にいくと思うんすよ!」
しかし結局、黒幕の後ろには更に黒幕が。
まぁ、昔から続いているマカモーの戦いが今回で終わるはずはないか・・・。
トドロキが再起不能から普通に復帰してるのは、突っ込むのは野暮ですかね。うん。