相棒

相棒は今期も続きます。
今回は割と普通の怨恨な動機の話。
切り口は「未必の故意(自らが行う行為によって、発生する事件が予想できており、そうなっても止むを得ないという思い)があったかどうか」というキーワードで中々面白かったです。
普通こんな事は証明出来るはずは無いのですが、状況証拠で暴き出した右京は流石。
最初の辺りは「こんな仕掛けで人が死ぬ可能性は低いんじゃないの?」と感じていたのですが、結局「懲らしめ」のつもりで仕掛けただけだったんですね。納得。
後、一課の3人は出番少なかったな。