2006-01-14 相棒 相棒は今期も続きます。 今回は割と普通の怨恨な動機の話。 切り口は「未必の故意(自らが行う行為によって、発生する事件が予想できており、そうなっても止むを得ないという思い)があったかどうか」というキーワードで中々面白かったです。 普通こんな事は証明出来るはずは無いのですが、状況証拠で暴き出した右京は流石。 最初の辺りは「こんな仕掛けで人が死ぬ可能性は低いんじゃないの?」と感じていたのですが、結局「懲らしめ」のつもりで仕掛けただけだったんですね。納得。 後、一課の3人は出番少なかったな。