就職活動

の雑記。
ここ最近は専門職と呼ばれるものを受けていた。
しかしことごとく落ちたり渋い顔をされたりしていた。
やはり資格が無いのが効いているらしい。
ハローワークの人に相談する。
「ちょっと手詰まりな感があるよね・・・。」
と言われた。
やはり営業職に流れるしかないのだろうか。
恥ずかしながら、1年半近く就職活動をしていて、未だにやりたいことが明確化していない。
それでも最初よりは見えているが、「これだ！」という意欲が湧く職業では正直無い。
営業もそうである。
今日受けた選考会でも、この時期に募集をかけるということは即戦力を求めるということであって、そういう人が有利に働くのは間違いない、事実沢山の応募がある、と面接で言われた。
まぁ事実上「君では無理」ということである。
表面は爽やか笑顔だが、裏面では泣いた。さめざめ泣いた。
家に帰っても気は沈む。何もかも投げ出したい気分だった。
そんな時、レンタルした柴田淳の「幻」を聞いた。また泣いた。
そして明後日からまた頑張ろうと思った。今はとにかく目の前の求人を片付けよう。
資格の勉強をしてもいい。とにかく動こう。
ただ、今は休みたい。少しでも。
（一部誇張表現入ってます）