プラネテス

んでここからはTVの感想。
最終回は、もうハッピーエンド一直線といった感じでしたね。
ようやく元のハチに戻ったというか、デブリ課含め(クレアとハキム以外)全体的に元の鞘に収まったようです。
リュシーもしっかり玉の輿(もやは死語なのか)に乗ってますし、ドルフは会社独立するし、エーデルも正社員になったし、課長はズラが(略)。
何ていうか「よかった、よかった」と思わず漏らしてしまいそうです。
いや個人的に後味の悪い結末も嫌いじゃないのですけどね。
で、結局タナベはクレアの酸素ボンベは奪わなかったと。
いやーつくづくすごい娘だ、タナベは。
まぁいつものように、その後に始まるハッチポッチ・ステーションで余韻が台無しになるわけですが。
そういえば今回のエンディングテーマは、最近よく挿入歌に使われていたPLANETESでした。
歌っているのはHITOMI、といってもあのHITOMIじゃなくて黒石ひとみさんだそうですが。(調べた)
多分、あれ単体でシングルは無いでしょうから、大方プラネテスのサントラに収録されているんでしょう。
うーん、欲しくなってきたなぁ。
ところで、紙面に【終】と出ていないことから考えて、来週に総集編でもあるんでしょうか?