夜遊び

悪友のバイト仲間と一緒にカラオケに行ったわけですが、彼らは高校生だったので俺たちより年下。
ちょっと前まで高校生だったんだよな…とか思ってましたが実際は6歳くらい差があるわけで。
カラオケの選曲にも世代差が顕著に現れてました。
例えば、『ダイヤモンド』という曲でアーティストは誰を連想するでしょうか?
ちなみに俺はプリプリです。皆さんはどうでしょうか。
彼らはバンプだそうです。同名の曲があるみたいなんですよね。
俺の中で「カラオケが好きな男はバンプが好き」というイメージがあったんですが、彼らも同じ条件だったみたいです。
ちなみに彼らはピチカートファイヴを知りませんでした。ショックだ…。
どうにか彼らにも判って、皆で盛り上がる曲を…と注意して選曲したので、自分の歌いたい曲がかなり制限されました。
覚えてるのだけでも、『さくら(独唱)』、『オンリーロンリーグローリー』、『k』、『LOVE LOVE LOVE』、『Mugen』といった感じです。
(さりげなく『ROLLING 100tOON』を歌いましたが、予想通り引かれました)
途中で悪友の彼女が加わり、後はその人の独壇場。皆(俺含め)眠気と戦いつつ、ほとんど惰性で歌ってました。
悪友と彼女は好き勝手歌ってましたが…(苦笑)。
このまま歌っててもあれなので、早めに切り上げることを提案。
悪友の彼女と別れ、残りのメンツでジョイフルに。
何故か高校生の子の一人の悩み解決相談みたいなノリが発足し、俺も親身になってアドバイスしたりしてました。
どんな悩みだったのかは省略しますが、多分この中では俺が一番その悩みがよくわかる人間だったというのは自信があります。
そのことで俺自身も得るものが少なからずありました。たまに若い子と遊ぶのも良いですな。
(俺も若いです。ええ若いですとも。)
後は、車で送ってもらいつつ各々解散。
またこういう機会があっても行くかどうかは微妙ですが、行くんじゃなかったという思いでは全然無いですね。
(いや、どうせカラオケに行くならもうちょっと盛り上がりたいので…。)